OAフロアとは、ケーブルを床下に配線するためのスペースを設けるために、床を二重構造にしたものです。
最新のビルなどでは、建物全体でOAフロア化されているものもあります。
室内だけでなく通路を含めたほぼすべての場所がOAフロア化されているケースもあれば、室内だけOAフロアにしていることもあります。
OAフロアには次のようなメリットがあります。
- ケーブルを床下に配線できるので、モールやフラットケーブルが必要ない
- 必要な場所からのみ、ケーブルを立ち上げることになるので、ケーブルの露出が少ない
- 配線にかかる労力が少なく済むので、オフィスのレイアウト費用を削減できる
ケーブルを配線するためにもっとも理想的な環境を提供してくれるのが、OAフロアなのです。
しかし、中にはそのOAフロアを活かせていないケースもあったりします。
- OAフロアの床下部分にケーブルを配線せずに、OAフロアの上側にモールやフラットケーブルで配線している
- ケーブルを全然関係ない場所から立ち上げている
- そもそもOAフロアになっていることを知らない
実にもったいないですね。
このページでは、そんなOAフロアでの配線について説明します。
OAフロアの種類
OAフロアには様々なタイプのものがあります。
そしてそのタイプの違いは次のような影響をもたらします。
- 配線できるケーブルの容量
- 床からのケーブルの立ち上げ方
- 耐荷重
というわけで、まずはOAフロアの種類について説明していきましょう!
支柱調整式のOAフロア (支柱とパネルが分離するタイプ)
高さ調整が可能な支柱の上にパネルを乗せるタイプのOAフロアです。
このタイプのOAフロアには次のようなメリットがあります。
- 配線できるケーブルの容量が多い
- 配線経路の自由度が高い
- 床下でケーブルが損傷する可能性が低い
- 床からのケーブルの取り出し口が豊富
逆に次のようなでデメリットもあります。
- パネルをはずすために、専用の工具が必要なことがある
- パネルの材質によっては、重量があるので取扱時のケガに注意
- 1枚あたり50×50センチあるので、パネルを開けるためにはある程度のスペースが必要
床下にケーブルを配線するときには、支柱の上のパネルをとりはずすことで、パネル下のスペースにアクセスすることができます。
このタイプは支柱が床に固定されているので、ケーブルが支柱に踏まれる心配がありません。
ケーブルを配線するのに、最も理想的なOAフロアと言えるでしょう。
支柱調整式OAフロア (支柱とパネルが一体になっているタイプ)
高さ調整可能な支柱とパネルが一体型となっているタイプのOAフロアです。
このタイプには次のようなメリットがあります。
- 配線できるケーブルの容量が多い
- 配線経路の自由度が高い
- 床からのケーブルの取り出し口が豊富
床下にケーブルを配線するときには、支柱一体型のパネルをとりはずすことで、パネル下のスペースにアクセスすることができます。
ただし、このタイプには次のようなデメリットもあります。
- 支柱とパネルが一体になっているので、パネルの開け閉めがしにくい
- 支柱が床に固定されていないので、ケーブルが支柱に踏まれることがある
- 違う場所のパネルと入れ替えると、パネル同士のレベルが狂うことがある
配線が終わったあとで、パネルを元に戻すときには、ケーブルが支柱に踏まれないように注意しながら、元に戻すようにしましょう。
置敷式OAフロア (溝タイプ その1)
ケーブルを配線するための溝が、マトリクス状になるように設計されているタイプのOAフロアです。
このタイプには次のようなメリットがあります。
- 簡単にパネルの開け閉めができる
- パネル1枚あたりの大きさが小さいので、ケーブルの取り出し口の微調整がしやすい
- 特別な工具を必要としない
逆に次のようなデメリットもあります。
- 配線できるケーブルの容量が少ない
- ケーブルの本数を多く取り出すときには、パネルに別途加工が必要になる
- パネルを元に戻さないままタイルカーペットをひいてしまうと、転倒の原因になる
ケーブルを配線するときは、配線したいルート上に沿ってパネルを空けて、溝の中にケーブルを這わせます。
パネル1枚あたりが小さく軽いので、簡単に開け閉めできることから、誰でも手軽に床下に配線できるのがいいですね。
置敷式OAフロア (溝タイプ その2)
ケーブルを配線するための溝が、マトリクス上になるように設計されているタイプのOAフロアです。
ここで述べるタイプのOAフロアと、置敷式OAフロア (溝タイプ その1) との違いは次の通りです。
- 1枚あたりのパネルが長い
- ケーブルの取り出し口の微調整が若干しずらい
- パネルは鉄製となっていることが多く、多くのケーブルを立ち上げる時の加工が面倒
- パネルの開け閉めが若干しずらい
メリット、デメリットは置敷式OAフロア (溝タイプ その1) とほぼ同じです。
置敷式OAフロア (簡易二重床タイプ その1)
25センチ四方程度の大きさの樹脂製のパネルを、床に敷き詰めるタイプのOAフロアです。
このタイプのメリットは次の通りです。
- 樹脂性のパネルを簡単に取り外しできる
- 敷設コストが安い
- ケーブルの取り出し口の微調整がしやすい
逆にデメリットは次の通りです。
- ケーブルをパネルの脚に踏まれやすい
- 多くのケーブルを立ち上げるときの加工が面倒
- 配線できるケーブルの容量が少ない
このタイプはパネルの脚の隙間のスペースにケーブルを配線する形になります。
配線後、パネルを元に戻すときには、ケーブルを踏んだり挟んだりしないよう、注意しながら閉める必要があります。
多くのケーブルを配線すると、パネルの脚に踏まれたり、パネルがガタガタしてしまうので、ケーブルがあまり重ならないように、分散して配線するようにしましょう。
置敷式OAフロア(簡易二重床タイプ その2)
タイルカーペットと一体となっているパネルを、床に敷き詰めるタイプのOAフロアです。
標準的なタイルカーペット (50センチ×50センチ) の裏側に、3×3の合計9つのパネルが接着されており、タイルカーペットごとパネルを開け閉めします。
ケーブルはパネルの脚の隙間に配線する形になります。
このタイプのメリットは次の通りです。
- 敷設コストが安い
- パネルを簡単にめくれる
デメリットは次の通りです。
- カーペットと一体なので、元に戻しにくい
- ケーブルの取り出しの微調整が難しい
- 多くのケーブルを立ち上げるときの加工が面倒
- 配線できるケーブルの容量が少ない
- ケーブルがパネルの脚に踏まれやすい
このタイプは、床下に配線はできるものの、何かとデメリットが多く、ケーブルの損傷も多く発生してしまうので、配線時には次のような工夫が必要です。
- ケーブルが床下で動かないように、養生テープで要所要所を固定する
- 踏まれても大丈夫なケーブル、あるいは踏まれにくいケーブルで配線を行う
- 極力分散した経路で配線を行う
注意点の多いタイプのOAフロアですが、やはり床下を配線できるメリットは捨てがたいですよね。
OAフロア配線に必要な道具
OAフロアは基本的には、
- タイルカーペットをめくり
- パネルを取り外して
- パネルの下のスペース
に配線する形になります。
OAフロアのタイプによって、必要となる道具は当然異なってきます。
OAフロアのパネルが簡単に開け閉めできるタイプのものであれば、特に問題ないのですが、中にはパネルを開けるために特殊な工具が必要になるケースもありあす。
また、ケーブルを床下に配線するときに、ケーブルの通り道のすべてのパネルを開けていては、時間と労力の無駄使いになります。
効率よくOAフロアに配線するためには、OAフロアのタイプにあわせた道具を用意することをおすすめします。
ニッパー
OAフロアの上には、ほとんどの場合、タイルカーペットが敷き詰められています。
タイルカーペットを指先だけでめくるのは、簡単そうで以外と難しいものです。
そこで、ニッパーを使います。
ニッパーでタイルカーペットの端付近の生地をつまむようにしてタイルカーペットを持ち上げると、すんなりとめくることができます。
パネルとの糊付けがきつくて、なかなかめくりにくい場合は、めくる方向を変えて試してみましょう。
各種ドライバー (プラス、マイナス、星型、六角型)
OAフロアのパネルの形状によっては、パネルの固定方法もいろいろあります。
- はめ込むだけで道具を必要としないタイプ
- プラスのビスで四隅を固定しているタイプ
- 六角のビスで四隅を固定しているタイプ
- 星型のビスで四隅を固定しているタイプ
こういったパネルを固定しているパーツをはずすために、各種ドライバーが必要になることがあります。
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- 星型ドライバー
- 六角型ドライバー
とりはずす枚数が多いようであれば、電動ドライバーと合わせて用意しておくようにしましょう。
OAフロアを開けるための専用工具
OAフロアのパネルを取り外すために、専用工具が必要となるケースもあります。(コクヨOAフロアー用【SPD-TLD】など)
ラジオペンチやニッパーなどで、無理やりこじ開けることもできなくはありませんが、固定しているパーツを破損してしまうことがあるのでおすすめできません。
専用工具についてはたいてい自前で用意するケースが多いのですが、中には建物に備え付けられていたり、ビルの設備管理に借りるられることがあります。
どうしても必要になる場合には、事前に確認をしておきましょう。
サクションリフター
サーバールームなどに敷設されているOAフロアは、通常のオフィスなどで使用されるものと異なるタイプが用いられていることがあります。
- セキュリティ上、簡単に開け閉めできないように、取り出し口が最小限にしか設けられていない
- ピッタリと隙間なく敷き詰められているので、こじ開けることができない
- 通常のオフィスよりも床下スペースが深い
そういったOAフロアのパネルを開けるためには「サクションリフター」という道具を使用します。
サクションリフターには大きな吸盤がついており、付属のレバーの開閉で吸盤の吸引力を調整して、その吸引力でパネルを持ち上げます。
ピッタリと隙間なく敷き詰められているパネルは、開け閉めが難しいことがありますが、ちょっとしたコツがあります。
- 開けるときは垂直に持ち上げる
- 閉めるときも垂直に置く
- 片側が入らないなど閉めづらい時は、となりのパネルを少し浮かして、2枚同時に閉める
くれぐれも指を挟まないように注意しましょう!
ジョイント式ロッド
ジョイント式ロッドはグラスファイバー製の細長い棒 (1m~1.5m) を複数本連結して使用します。
ジョイント式ロッドは弾力性が強く、多少の障害物があってもその弾力性で前へ前へと進めることができます。
その特性は床下内でも十分発揮され、OAフロアでの配線時にはとても重宝します。
ジョイント式ロッドには次のようなメリットがあります。
- パネルを開ける枚数を減らせる分、労力を減らせる
- 配線作業の効率が上がる
- パネルを開けられない場合でも、開口部分があれば配線できる
- 配線する距離に応じて、ジョイントする本数で長さを調節できる
買うと数千円以上しますが、OAフロアでは大活躍の道具です。
スケール (メジャー)
OAフロアでの配線時には、ステンレス製の幅広のスケール (メジャー) も役に立ちます。
幅広の分、弾力性と直進力が強いので、OAフロアの床下配線時にはとても重宝します。
スケールは次の条件のものをおすすめします。
- 幅は25mm以上
- 長さは5.5m以上(8m~10mあれば便利)
- ストッパーが付いているもの
配線用途で使うので安いものでOKです。
スケールなら持ち歩きが楽ですし、どこでも使えてとても便利なんですよね!
天井・OAフロア用通線工具【ユカトールα】
ユカトールαはOAフロア配線時の最強の工具といってもいいかもしれません。
形状はスケールを大きくしたようなもので、スケール以上の直進性と長尺であることから、OAフロアをめくる枚数を少なくでき、特に長距離の床下配線時には驚くほど威力を発揮します。
ただし、お値段もそれなりです。
とはいえ、このユカトールαは一度使い出すともう手放せなくなるくらいOAフロアでの配線がとにかく捗ります。
それに、ユカトールαは床下だけでなく天井配線にも使えるんですよ。
ユカトールα、とにかくオススメです!
ケーブルキャッチャー
OAフロアの床下が深い場合(たとえば50センチ以上あるような場合)は、ケーブルキャッチャーも有効です。
ケーブルキャッチャーは、本来は天井内を配線するときに使用する道具です。
しかし、床下に十分な高さがある場合には、ケーブルキャッチャーのほうが配線しやすいことがあります。
モール
床下を配線するための道具がない場合は、モールで代用することもできます。
複数本のモールを連結して、一本の長い棒として配線に利用します。
この場合、細めのワゴンモールやワイヤプロテクタモールを使用すると、弾力性もそこそこ保たれて、床下を通しやすいです。
連結部分の補強にはビニールテープがおすすめです。
ビニールテープ
ビニールテープは、ジョイント式ロッドやスケール (メジャー) などに、ケーブルをくくりつける時に使用します。
モールを連結するときに、連結箇所をビニールテープで補強するときにも使います。
ケーブル配線時には、何かと必要となるのがこのビニールテープです。
マグライト
マグライトはOAフロアの床下の様子を確認するときに使用します。
なぜマグライトなのかは次の通りです。
- ライトの指向性が強いので遠くが見渡せる
- 照準を絞ることができる
- 細長いので狭い場所でも使える
- 頑丈に作られている
通常のライトでは、光が拡散して近場しか確認できません。
とにかくマグライトがおすすめです。
OAフロア配線の施工手順
OAフロアでの配線の施工手順は、次の状況に応じて、施工の方法を考えていく必要があります。
- 配線するケーブルのボリューム
- 配線の経路
- 周囲の設置状況
中でも一番オーソドックスな施工方法について説明しましょう。
OAフロア配線の施工手順 その1
OAフロアはパネルの上にカーペットが敷き詰められています。
タイルカーペットは、1枚50センチ×50センチ程度の大きさが一般的なサイズとなっています。
OAフロア配線の施工手順 その2
ケーブルを配線する区間の、両端部分のタイルカーペットをめくります。
この時、ニッパーを使用するとめくりやすいです。
タイルカーペットをめくると、OAフロアを構成しているパネルが見えます。
OAフロア配線の施工手順 その3
パネル同士を連結しているパーツがある場合は、ドライバーや専用工具を使用して取り外します。
パーツは四隅に取り付けられていますが、中には二隅だけはずせば外せることもあります。
OAフロア配線の施工手順 その4
パネルを取り外します。
パネルを外しにくいときは、サクションリフターを使いましょう。
OAフロア配線の施工手順 その5
パネルを取り外したところから、ケーブルを通すための呼び線を入線します。
図ではスケール (メジャー) を通しています。
OAフロア配線の施工手順 その6
メジャー(スケール)の代わりに、ジョイント式ロッドを呼び線として入線している図です。
OAフロア配線の施工手順 その7
パネルを取り外した反対側まで呼び線が届いたら、配線するケーブルと、呼び線にくくりつけるためのビニールテープを用意します。
OAフロア配線の施工手順 その8
配線するケーブルを、入線した呼び線にビニールテープでくくりつけます。
OAフロア配線の施工手順 その9
呼び線にケーブルをくくりつけたら、ゆっくりとタイミングよく呼び線を引き戻します。
あまり強く引っ張ると、ケーブルがほどけたり、傷がついたりします。
OAフロア配線の施工手順 その10
ケーブルを必要な分だけ引いたら、ケーブルをはさまないように、OAフロアのパネル開口部分から、ケーブルが出るようにパネルをはめ込みます。
OAフロア配線の施工手順 その11
パネルをはめ込んだら、パネル間を連結するパーツを元通りにはめ込みます。
OAフロア配線の施工手順 その12
OAフロアの開口部分のフタにある開口パーツを、ケーブルを挟まないように取り付けます。
OAフロア配線の施工手順 その13
パネルの開口部分とタイルカーペットがうまく噛み合わないときは、タイルカーペットにカッターで切れ込みを入れて、ケーブルが無理なく表に出るように加工します。
配線するケーブルの量が多い場合
配線するケーブルの量が多い場合は、呼び線を利用した方法ではなく、配線区間内のOAフロアのパネルを全てとりはずしたほうが、キレイに整理しながら配線することができます。
- 呼び線を利用して配線するか
- パネルを全てめくって配線するか
状況に応じて配線しましょう。
OAフロア配線の配線例
OAフロアでの配線の基本は、機器A~機器B間をつなぐケーブルを、OAフロアの床下部分に通すことです。
支柱調整式のOAフロアであれば、パネル下の支柱部分以外はほぼ空洞状態になっているので、ケーブルの配線ルートは縦横斜めと自由に配線することができます。
置敷式の溝タイプのOAフロアであれば、パネルの溝に沿っての配線になるので、縦横90度での配線になります。
このようにOAフロアの種類に応じて配線ルートは変わってきます。
しかし基本的な部分はそう変わりません。
- 基本は縦横90度で配線
- OAフロアが什器類で塞がれることのない経路を選ぶ
それではOAフロアでの配線例を紹介していきましょう!
OAフロア配線の配線例 電話線の配線ルート例 その6
配線ルートとしては、
- 通路
- もしくは物が置かれていないスペース
を選択します。
壁際などは機器や什器が置かれることが多いのと、ケーブルを隠しやすいことから床下ではなく床上を露出で配線します。
無理に床下を通すと、後々の融通がきかなくなるからです。
OAフロア配線の配線例 LANの配線ルート例 その7
各島ごとにLANケーブルの幹線を配線し、中継用SW-HUB(スイッチングハブ)を設置する設計例です。
各島内の機器(主にパソコン)には、中継用SW-HUBからLANケーブルを接続します。
もっともオーソドックスなLAN配線の設計例ですね。
配線ルートは電話線と同様、できるだけ通路や物が置かれていないスペースを経路として選びます。
OAフロア配線の配線例 LANの配線ルート例 その8
各島には中継用のSW-HUB(スイッチングハブ)は置かずに、大元のSW-HUBから端末機器までダイレクトにLANケーブルを配線し、接続する設計例です。
中継用のSW-HUBを置かなことで、次のようなメリットが生まれます。
- SW-HUBの機器代のコストを削減できる
- 内部ネットワークの全体的な通信速度の向上が見込める
逆にデメリットは次の通りです。
- 大量のLANケーブルを配線する必要がある
- 端末の増設の度に配線コストがかかる
- OAフロアの形状によっては大量のケーブル敷設ができない
この設計でLANケーブルを配線する場合は、配線ルートの初期設計がとても重要になってきます。
最後に
ケーブルを配線する環境としては、OAフロアに勝るものはありません。
床下にケーブルが隠れるので、モールやフラットケーブルのようにケーブルを保護するための手間がかかりません。
そしてケーブルの露出が格段に減るためオフィスの美観を損ないません。
トータルでの配線コストも削減できるため一石三鳥くらいあるんじゃないでしょうか。
もしオフィスの開設、移転のご予定があるようでしたら、OAフロアの有無とタイプも重要な要素として考慮されることをオススメします。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。